年に四度しかない重儀の大祭・新嘗祭。
楠公末裔として特別参拝者として湊川神社の新嘗祭に参列致しました。
新嘗祭は、戦後、GHQによって勤労感謝の日なるものに姿を変えさせられましたが、本来は、その年にできたお米の豊作に感謝し、神々にその年の新米を献上し、来年も豊作であるよう祈りを捧げるお祭の日であり、この日は宮中に於いても新嘗祭が斎行される国家的な重儀の祭事なのです。
本殿での祭事の後は、特別参拝者らは楠公会館にて直会。
この日は、新嘗祭らしく白酒が振る舞われました。
ビールのラベルも奉祝版。
新嘗祭・特別参拝後は、垣田宮司始め、信野禰宜や佐野禰宜ともご相談事等会合の時を日暮れまで過ごさせていただきました。
撤饌は亀井堂総本店のダックワース。
これが絶品。
お世話になりました湊川神社の皆様、ありがとうございました。